みぃの日記

休職中の気づいたこと

認める意味


「嫌だと思った自分を認めてあげましょう。
辛いと思った自分を認めてあげましょう。
それを認めてあげられるのは
自分自身だけです。

社会に出ると理不尽なことにあうことが
たくさんあります。
理不尽なものに対して
感情で対抗しようとすると
感情そのままで返ってきます。
社会では、そうするとうまくいかない。
それがわかってたから、
自分の中で我慢して
収めようとしたんですよね。
でも、我慢することで
自分の感情を、なかったとしてしまい
傷ついてしまったんでしょう。
嫌だ、辛いと思うことは悪ではありません。
その時、そう感じただけ。
そう感じた自分を認めてあげましょう。
愚痴っても泣いても良いんです。
それは自分自身の一面なだけです。」

今日のカウンセリングの先生のメッセージ。

前は嫌だなぁって思っても、
うまく対応できたはずなんです。
そういった私に、先生が教えてくれた。

自分の理想と現実。
なりたい自分のハードルを
上げすぎてたのかな。
頑張るのが自分で
愚痴るのは自分じゃない。
なんでかわからないけど、そう思う。

愚痴をこぼすことで
その人を悪者にしようとしてる気がして
どんどんなりたくない自分に
なりそうで嫌だった。
泣くことも、負の感情で泣くことが嫌だった。
でもそれは自分を認めてなかったということに気づいた。

愚痴っても良いじゃない。
それは私自身の一面。
全部ではない。
そういうことがあったなら
そう感じた自分を認めよう。
大人なふりして、平気なふりして
かっこつけて
1番自分を傷つけてきたんだね。
ごめんね。

全部、焦りすぎたんだね。
仕事も、母としても、恋愛も、ダイエットも、資格も、あれもこれもやらなきゃって。
私はこうあるべき、そうじゃなきゃいけないって焦りすぎたんだ。

いっぱい傷ついた。
それに気付いたけど
まだ、許せるとこまできてないんだ。
いいんだ、それで。

頑張ったね。わたし。
ちゃんと頑張ってきたよ。
今はちゃんと休もう。

みぃ。